精神的な余裕

夜のルーティンが人生を変える。疲れをリセットするシンプル習慣7選

お疲れ様です。クラークです。

仕事が終わって家に帰ってきたとき、
「なんか、ずっと疲れてるな…」って感じたことありませんか?

疲れてるのにスマホをいじってダラダラして、
気づいたら深夜。寝てもスッキリしない。
そんな夜を過ごしている人、多いと思います。

でも実は、“夜の過ごし方”って、
想像以上に次の日の自分に影響してるんです。

今回は、忙しい日々のなかでも無理なくできる
「夜のルーティン」を7つ紹介します。
どれもシンプルなのに、気づけば心と体に
“余裕”が生まれる習慣ばかり。

明日からの自分をちょっとだけラクにするために、
今日の夜から取り入れてみませんか?

1. スマホを寝る1時間前に置く

まずはこれ。
いきなりキツい…って思うかもしれないけど、
寝る直前のスマホ、実はかなりの“睡眠泥棒”。

ブルーライトが脳を覚醒させたり、SNSや動画が無意識のストレスになってたり。
しかも、気づいたら30分、1時間…って時間も奪われる。

ベッドに入る1時間前にはスマホを手放すだけで、
寝つきのよさが変わってきます。
慣れると、逆に“スマホない夜”が気持ちよくなってきますよ。


2. 「何もしない時間」を10分作る

夜って、つい「何かしなきゃ」って焦りがち。
でも、何も予定を入れない“余白”をあえて10分だけ作ってみてください。

ソファに座ってぼーっとする。
コーヒーを飲みながら音楽を聴く。
窓から夜景を眺める。

たった10分でも、脳と心がスーッと緩みます。
この“脱力タイム”があるかないかで、
1日の終わり方が全然違ってきます。


3. お風呂は「ぬるめ」に、時間は15分

シャワーだけで済ませる日もあると思うけど、
疲れてるときこそ**ぬるめのお風呂(38〜40℃)**が効きます。

15分ゆったり浸かるだけで、
自律神経が整って、ぐっすり眠れるモードに。
スマホを持ち込まず、湯船にぼーっと浮かぶのがコツ。

これ、本当に気持ちいい。
1日1回、リセットボタンを押すような感覚です。

4. 寝る前の「一行日記」

日記っていうとハードル高く聞こえるけど、
ここで言うのはたったの一行。

  • 今日うれしかったこと
  • がんばったこと
  • 食べて美味しかったもの

なんでもOKです。
1日を軽く振り返るだけで、脳がポジティブに切り替わります。
嫌なことがあっても「まあ、こんな日もあるか」って気持ちに。

寝る前の“心のデトックス”として、効果絶大です。

5. 明日の「1つだけやること」をメモ

夜のうちに、明日やることを1つだけ書いておく。
これ、地味だけど効きます。

  • 書類を出す
  • 電話をかける
  • 洗濯をする

どんな小さなことでもOK。
「何から始めよう?」って朝の迷いが消えるので、
朝のスタートがスムーズになります。

6. 間接照明で“夜モード”に切り替える

寝る直前まで天井の明るい照明をつけていると、
体はずっと“昼モード”のまま。

21時以降は、暖色系の間接照明に切り替えてみてください。
部屋全体が落ち着いた空間になって、自然と眠気も誘われます。

リラックスのスイッチを照明で入れる。
これ、意外と侮れません。

7. 「寝る時間」を固定する

シンプルだけど、一番効くのがこれ。
毎日バラバラの時間に寝ていると、体内時計が乱れて、朝もつらくなります。

理想は「23時に布団に入る」
無理でも、0時までには寝るリズムをつけておくだけで、
翌日の集中力や気分がまるで違います。

まとめ

夜のルーティンって、
今この瞬間の自分を癒すだけじゃなくて、
明日の自分を助ける“種まき”でもあります。

無理して完璧にやる必要はありません。
できるところから1つでも、やってみてください。

夜が整うと、自然と“余裕のある毎日”が始まります。

今日の夜から、ちょっとだけ試してみませんか?

ABOUT ME
クラーク
「シンプルに、余裕を持って、楽しく生きる」をテーマに発信しています。 ビルメンテナンス歴10年間の会社員で、資格取得や副業にも取り組みながら、心と時間にゆとりのある暮らしを目指しています。 趣味は散歩、読書、喫茶店巡り、卓球、そして怖い話を聞くこと。 将来は小説家として本を出すことが夢です。