- モーニングページとは
- モーニングページの効果
- モーニングページの始め方
お疲れ様です。クラークです。
あなたは朝に何をしていますか？
私は時間があるときは、家やカフェなどでモーニングページを実行しております。
モーニングページとは、下記の書籍で紹介されている、A4ノートに３ページ気持ちを書き出す行為のことです。
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詳しいモーニングページのやり方は下記になります。
- 必要な道具はペンとA4サイズのノート
- 思いついたことをひたすら書く
- 誰にも見せない
- 数週間はノートを見返さない
今回はモーニングページの効果と始め方を紹介させていただきます。
モーニングページを続けたことにより、いくつか効果は実感しておりますので、もし良ければ始めてみてください。
では、紹介していきましょう。
モーニングページの効果
早速、モーニングページの効果を紹介していきましょう。
わたしはモーニングページを始めて、２ヶ月ほど経過しております。
私が紹介するモーニングページの効果は下記になりますよ。
行動力があがる、気持ちが整理するなど、内面を浮き彫りにすることが可能になることが多いです。
各項目について、詳しく紹介していきましょう。
行動力があがる
最初に紹介するモーニングページの効果としては、行動力があがることです。
モーニングページでつらつらと文字を書いていると、自分がやりたいことが出てきます。
通常だと、頭に浮かんですぐ消えることをモーニングページよって、消えないように書き留めることができるんです。
例えば、私も「ここの飲食店に行ってみたい」と思うことがあっても、何もしなければ、すぐに忘れてしまいます。
モーニングページで書いておくと、やりたいことを把握することができ、行動力が上がっていきます。
やることの整理ができる
次に紹介するモーニングページの効果としては、やることを整理することができることです。
私はモーニングページを使って、1日のやることを整理しています。
モーニングページでやることを書いて、手帳にやることを転記。
上記のことをすることで、やることの抜け漏れを防ぎやすくなります。
今日の業務の流れを書くのもありです。ブログを書いているときに思いつきました。
気持ちが整理できる
自身の気持ちが整理できることも、モーニングページの効果のひとつです。
もやもやした気持ちを頭のみ溜め込んでおくと、考えが堂々巡りしてしまいます。
モーニングページで気持ちを書き出すことによって、気持ちの整理ができ、精神を安定させることが可能です。
私も嫌なことがあったときは、素直に書き出すようにしています。
すると、不思議なことに気持ちが整理されて嫌な出来事に対して、対策を考えることができるようになりました。
新しい発想が出てくる
最後に紹介するモーニングページの効果は新しい発想が出てくることです。
ノートに考えをひたすら書くことによって、新しい発想が出てくることも。
私も書いていると、「こうしたら仕事が早いのでは？」と思いつき、仕事に組み込むことが時々ありました。
ノートにひたすら書くことによって、余計な考えが削ぎ落とされてアイデアが浮かんでくるかもしれませんね。
モーニングページの始め方
最後にモーニングページの始め方を紹介していきます。
私が始めてモーニングページ始め方ですが、いきなりA4サイズを3ページ書くことは私には難しかったです。
最初はA5サイズのノートで書き始めることをおすすめします。
ちょうど、A5サイズのノートを持っていたので、モーニングページを始めてみました。
最初はA5サイズのノートに3ページ書いていたのですが、それも厳しく。。。
今はモーニングページは1ページで続けています。笑
習慣化するためには、最初はハードルを極限まで落とすことが大切だと個人的には考えています。
慣れてきたら、徐々にページを増やしていきたいと思います。
まとめ
今回はモーニングページの効果と始め方について、紹介させていただきました。
わたしが紹介したモーニングページの効果は下記になります。
行動力が上がったり、やることの整理をすることが可能になります。
モーニングページの始め方としては、最初からA4サイズを3ページ書くことはハードルが高く挫折する可能性が高いです。
まずは用紙を小さくしたり、書くページ数を減らしてみてモーニングページを始めてみましょう。
ハードルをさげることでモーニングページを続けやすくなりますよ。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また読んでくれたら嬉しいです。
