- 夜勤の健康面のデメリット
- 夜勤のその他デメリット
お疲れ様です。クラークです。
あなたは夜勤をしていますか?業務によっては夜勤をしてる方はたくさんいらっしゃると思います。
私もビルメンテナンス業界で働いており、夜勤をしておりますね。
実際に経験して体感しておりますが、夜勤は体調や人間関係面などでデメリットが大きいです。
今回は夜勤の健康面のデメリットとその他デメリットを紹介していきましょう。
夜勤で働いていている方は、こちらの記事を一読いただき、今後も夜勤を継続するか考えてみてくださいね。
では、夜勤のデメリットについて紹介していきましょう。
夜勤の健康面のデメリット
最初に夜勤の健康面のデメリットを紹介していきましょう。
私が紹介する健康面のデメリットは下記になります。
睡眠に支障が出たり、病気を誘発に繋がるデメリットが考えられます。
夜勤のデメリットについて、各項目の詳細を紹介していきましょう。
①睡眠障害
最初に紹介する夜勤の健康面のデメリットについては、睡眠障害につながることです。
こちらは業務内容にもよるかと思いますが、日勤と夜勤をどちらもある現場では睡眠障害を誘発する恐れがあります。
日勤と夜勤があることで、睡眠時間が不規則になり、入眠がしづらくなる恐れも。
泊まり勤務がある場合は、夜間に業務がある時は眠れないことも多々あります。
②生体リズムの乱れ
夜勤の健康面のデメリットについては、生体リズムの乱れに繋がることも挙げられます。
夜勤をする場合、日中に睡眠を取ることになりますよね。
日中に日光を浴びる時間が不規則になりやすいので、睡眠において重要な役割を持つ、メラトニンの分泌する時間も不規則に。
すると、生体リズムが崩れてしまい、日中ボーッとしたり、①で挙げたような入眠できなくなる恐れがございます。
③心理的ストレス
次に紹介する夜勤の健康面のデメリットとしては、心理的ストレスがあることです。
夜勤は仮眠時間があるとはいえ、緊急や業務があると睡眠時間が減ってしまう場合があります。
私も泊まり勤務で夜勤をすることもありますが、夜間業務などで睡眠時間が確保できない時もあり、身体的心理的ストレスを感じることが多々ありました。
④病気のリスク
最後に紹介する夜勤の健康面のデメリットとしては、病気のリスクがあることです。
夜勤労働者は、夜遅くに食事をしたり、夜勤明けの就寝前に食事を取ることが多いので、メタボリックシンドロームにつながりやすいです。
睡眠不足が継続することで、うつ病の発症を招くことも。。。
夜勤は注意をしないと、様々な病気を誘発することがあるので注意が必要です。
夜勤のその他デメリット
ここまで夜勤の健康面でのデメリットを紹介していきましたが、その他にもデメリットがございます。
私が紹介するその他のデメリットは下記になりますよ。
事故の誘発や人間関係に影響が出たりする恐れがあります。。。
では、夜勤のその他デメリットについて、紹介していきましょう。
①事故の誘発
最初に紹介する夜勤のその他デメリットについては、事故の誘発につながることです。
夜勤をすることで、睡眠時間が確保できない状態だと、居眠り運転による事故やボーッとして転倒してしまったり、事故を誘発する恐れも。
また夜間作業がある場合、睡魔によって作業をミスしてしまったり、怪我につながります。
②人間関係に影響
最後に紹介する夜勤のその他デメリットについては、人間関係に影響が出ることが挙げられます。
夜勤労働になると、友達や家族との時間が減少する傾向にあります。
夜勤に理解がない家族だと、トラブルの原因にもなりえますね。
友達と会いづらくもなるので、友達との関係が希薄になることにも繋がりかもしれません。
まとめ
今回は夜勤のデメリットを紹介していきました。
まずは夜勤の健康面のデメリットを紹介していきましたね。
私が紹介した夜勤の健康面のデメリットは下記になります。
次に夜勤の健康面以外のデメリットを紹介していきました。
夜勤のその他デメリットは下記になります。
事故の誘発や人間関係でトラブルを招くこともあることも。。。
私は夜勤が大変だったので、今後の健康面を考えて転職をしましたね。
転職サイトを利用したのですが、dodaで大変お世話になりましたよ。
もし夜勤が辛くて、転職を考えている方はdodaなどの転職サイトを利用して転職してみませんか?