- 仕事・恋愛・友人の人間関係で役立つ心理学
- 人間関係が構築しやすくなる心理学
- 手に入れる習慣:人間関係に役立つ心理学
どうも!クラークです。
仕事や恋愛などの人間関係の構築で悩んだりしていませんか?
仕事で仲の良い同僚ができない。
彼女・彼氏がほしいのになかなかできない。
友人がなかなかできない。
もしかしたら、その悩みに心理学が役立つかもしれません。
今回、人間関係を構築するときに役立つ心理学を紹介します!
人間関係で役立つ心理学
これから、上記の心理学について紹介していきます!
日常生活や人間関係で役立つ心理学を揃えました。
では、いきましょう!
心理学①類似性の法則
類似性の法則とは、「同じの趣味を持っている」「出身地が同じ」など
自身と似たような経験や特性を持っている人に、親しみを感じやすくなる法則です。
相手と会話するときは、相手との共通点を探すことを意識してみましょう。
会話するとき、どうしても共通点が見つからない場合、他人の共通点を話すのも良いです。
例えば、趣味の話になったとき、
相手「ゲームが趣味ですよ」
自分「(ゲーム全然わからん・・・)」
自分「そうなんですね。私の友人もゲームが好きですよ」
ゲーム好きの友人について話しても、類似性の法則の効果ありです。
心理学②ドア・イン・ザ・フェイス
ドア・イン・ザ・フェイスとは、最初に大きなお願いをして相手に否定させる。
その後、相手に小さなお願いをすると、承諾されやすくなる法則です。
例えば、気になる女の子を初めてご飯に誘うとき、
男「もしよければ今度遊園地へ行かない?」
→女の子へ大きなお願いをする
女「それはちょっと・・・」
男「そっか・・・。じゃあご飯でも食べに行かない?」
→女の子へ小さなお願いする
女「(ご飯ぐらいなら良いか)いいですよ。」
このような感じです。
次に紹介する返報性の法則に似ている部分があります。
心理学③返報性の法則
相手に何かをしてもらったら、何かを返さなければいけないと思う心理の法則です。
例としては、
- 誕生日プレゼントをもらったら返したくなる。
- 親切にされたら、お礼がしたくなる。
バレンタインデーとホワイトデーは、返報性の法則が働きやすいイベントになります。
普段から、周辺の人に小さな親切をすることで、いざってときに助けてもらえるかもしれません。
心理学④単純接触効果
何度も顔を合わせる人に好意をもちやすいという心理の法則です。
「職場結婚」や「同じサークル内で付き合う」などは、何度も会う機会があり、単純接触効果が働いているためです。
月1回で1日に会うより、月2回で半日ずつ会うほうが、好意を持たれやすいです。
心理学⑤メラビアンの法則
メラビアンの法則とは、人は話の内容より、体の動きのほうが印象に残りやすいという心理の法則です。
- 言葉の内容・・・7%
- 声のトーン・・・38%
- ボディランゲージ・・・55%
上記が人に与える影響度になります。
話す内容より、ジェスチャーなどのボディランゲージが印象に残りやすいです。
ボディランゲージを意識することで、良い印象を与えることが可能です。
例えば、背筋を伸ばしている人は自信があるように見えます。
自信があるように見せたいなら、背筋を伸ばしてみることをおすすめします。
心理学⑥開放性の法則
自分のことを相手に知ってもらうと、相手は安心感を得て、親密になりやすくなる心理の法則です。
例えば、「自分の過去」や「失敗談」などを話すと、相手から安心感を得て、仲良くなりやすくなります。
しかし「自慢話」など、自分を誇示するような自己開示は反感を買う恐れがあるので、注意が必要です。
まとめ
今回は人間関係の構築において、役に立ちそうな心理学を紹介しました。
仕事や恋愛などでぜひ試してみてください!
もし試す場がないと悩んでいる方は、「出会いの増やし方3選」も書いたので見てみてください。
おわり!