時間を買う・節約

【レーシックやICLがした方がいい?】コンタクトレンズとメガネのコストパフォーマンスの検証結果を紹介いたします

わかること
  • メガネとコンタクトレンズのコスト
  • ICLとレーシックのコスト

あなたはコンタクトレンズやメガネを使っていますか?

私は、かなり視力が悪く、コンタクトレンズとメガネを併用して過ごしています。

外出するときはコンタクトレンズ。在宅時はメガネでそのような運用しておりました。

一時期は、眼内にコンタクトレンズを入れるICLや角膜を削るレーシックも検討。

ある日、ふと思ったのですが、『コンタクトレンズ』と『メガネ』を使用するのにコストはどれだけ掛かるのかと。

今回は『コンタクトレンズ』『メガネ』のコストはどのくらいかかるのか紹介します。

その後にレーシックやICLをすることで、どのくらいの年数で費用が回収できるかを解説していきましょう。

コンタクトレンズはどのくらい費用がかかるのか

コンタクトレンズ

まずはコンタクトレンズがどのくらい費用がかかるのかを算出していきましょう。

今回は『1DAY』と『2WEEK』タイプで分けて、1年でどれほど費用が掛かるのか算出していきます。

1DAYのコンタクトレンズの場合

まずは1DAYのコンタクトレンズから1年間でどのくらい費用がかかるか算出していきましょう。

1DAYのコンタクレンズを毎日使う想定で計算。

今回の計算で使用するコンタクトレンズは下記にします。

1DAYコンタクトレンズ

メダリスト ワンデープラス 【BC】8.6【PWR】-8.00 30枚入 2箱

新品価格
¥2,370から
(2023/10/31 14:41時点)

2箱で約2,400円として、2箱で30日なので1年分計算すると。。。

上記のような結果が得られました。

1DAYコンタクトレンズのメリットとしては、下記が挙げられるでしょう。

1DAYのコンタクトレンズのメリット
  • 手入れが不要のため、手間がかからない
  • レンズを入れる容器やコンタクト液が不要
  • メガネと比較して見た目が変わらない

2WEEKのコンタクトレンズの場合

次は2WEEKのコンタクトレンズが1年間でどのくらい費用がかかるか算出していきましょう。

1DAYのコンタクレンズと同じくを毎日使う想定で計算。

今回の計算で使用するコンタクトレンズは下記にします。

2WEEKコンタクトレンズ

メダリスト II 【BC】8.6【PWR】-8.00 6枚入 2箱

新品価格
¥1,835から
(2023/10/31 14:55時点)

2箱で約1,900円として、2箱で3ヶ月なので1年分計算すると。。。

上記のような結果が得られました。

2WEEKコンタクトレンズのメリットとしては、下記が挙げられるでしょう。

2WEEKコンタクトレンズのメリット
  • 1DAYと比べて安価
  • メガネと比較して見た目が変わらない

メガネの場合

メガネ

メガネの場合は一度購入したら、破損したり度数が合わなくなるまで、使い続けることが可能です。

メガネメーカーとして有名なJINSのサイトを確認したところ、最低金額は5,500円でした。

メガネのデザインやレンズの種類によっては、5,500円より高くなることはあると思いますが、ここは最低金額で算出します。

メガネのメリット
  • 一度購入したら、しばらく使用可能。
  • コンタクトレンズと比較して手入れが簡単
  • コンタクトレンズと比較して目に優しい

レーシックの場合

次はレーシックをした場合、コンタクトレンズの費用をどのくらいの期間で回収できるかを算出していきましょう。

レーシックの相場を調べたところ、20万円〜40万円ほど。

ここでは、レーシックの金額は最低金額の20万円としましょう。

どのくらいの期間でコンタクトレンズ代を取り戻せるか、1DAYと2WEEKを分けて算出します。

上記のような結果が得られました。

レーシックでコンタクトレンズ代を回収するのに、結構時間がかかります。。。

レーシックのメリット
  • ICLと比較して金額は安価
  • コンタクトやメガネの手入れが不要

ICLの場合

ICL

最後はICLをした場合、コンタクトレンズの費用をどのくらいの期間で回収できるかを算出していきましょう。

ICLの相場を調べたところ、 45万円~ 66万円ほど。

ここでは、ICLの金額は最低金額の45万円としましょう。

どのくらいの期間でコンタクトレンズ代を取り戻せるか、1DAYと2WEEKを分けて算出します。

上記のような結果が得られました。

2WEEKの場合、ICLの金額を回収するまで60年かかる計算。

レーシック以上にICLでコンタクトレンズ代を回収するのに、時間がかかります。。。

ICLのメリット
  • レーシックと比較して視力が戻るリスクが低い
  • レンズを外すことが可能なので、元に戻したり度数を変更することが可能

まとめ検証結果

1DAY・2WEEKのコンタクトレンズとメガネでコストを計算していきました。

長期的に見て、一番安く済むのは『メガネ』をずっと装着することですね。

一度、購入してしまえば、しばらくメガネを使い続けることができます。

(私は、同じメガネを8年ほど使い続けています。)

しかし、メガネを外してコンタクトレンズをつけたいときもありますよね。

週2回だけコンタクトレンズをつけたいなら1DAYを、週3回以上で2WEEKのコンタクトレンズを使うのが金額的に吉。

今回はコンタクトレンズとメガネのコスト計算をしてみました。

メガネとコンタクトレンズを併用している方は、生活スタイルやコスパを考えて購入していきましょう。

レーシックやICLの手術を受けるのもひとつの手です。

費用回収には時間がかかりますが、コンタクトレンズやメガネの鬱陶しさからの解放されるのは大きなメリットと言えるでしょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
クラーク
クラーク 1992年生まれ。男性。 系列系のビルメンテナンス会社で務めています。 より良い人生にしていきたいと考えています。 「お金」「健康」「人間関係」「ゲーム」について情報を発信していきます。