- 身体によい食べ物
- 身体によい食べ物の健康効果
- 手に入る習慣:健康に良い食物を食べる習慣
お疲れ様です。クラークです。
あなたは食べ物に気を遣っていますか?
食べ物は自分の健康に重大な影響を与えます。
健康によい食べ物を食べる習慣を身につけることで、日々を健康的に生きていけるのではないでしょうか。
最近、コロナで飲み会や外食ができず、食生活が変わった方が多いかと思います。
自炊などをして、家で食べる機会が多くなりますよね。
これを機会に食生活を見直してみませんか?
今回は健康によい食べ物を紹介いたします。
健康によい食べ物とは?
健康によい食べ物とは、脳卒中・心筋梗塞・がんなどのリスクを下げる食べ物を指します。
これからご紹介する食べ物は、複数の研究で健康によいという結果が出ている食べ物になります。
健康に良い食べ物は下記になります。
健康によい食べ物3選
早速、健康に良い食べ物を紹介していきます。
健康に良い食べ物は下記になります。
- 魚
- 野菜と果物
- 茶色い炭水化物
苦手な食べ物もあるかと思いますので、無理しない範囲で食べるようにしていきましょう。
私は野菜があまり得意ではありません。。。笑
しかし、私は少しずつ野菜を食べるようにしています。
最近は玉ねぎ料理を食べるようにしているんです。
健康によい食べ物①魚
- 心筋梗塞のリスク低下
- 乳がんのリスク低下
魚の油に含まれている「オメガ3脂肪酸」は、心筋梗塞や乳がんの発生リスクを下げる傾向があると研究結果が出ています。
具体的には、1日あたり85g~170gの魚を摂取すると、心筋梗塞による死亡リスクが下がるとのことです。
また「オメガ3脂肪酸」を1日0.1g摂取すると、乳がんになるリスクが 低下すると研究結果が出ています。
魚を焼いて食べるのは面倒くさいと思います。
電子レンジでチンすると、食べられる魚が売られているので、食べてみてください!
私もよく食べています。
健康によい食べ物②野菜と果物
- 心筋梗塞のリスク低下
- 脳卒中のリスク低下
- 糖尿病のリスク低下(一部果物を除く)
1日の果物や野菜の摂取量が増えるごとに、死亡率が減る。
また果物(赤肉のマスクメロンを除く)は糖尿病のリスクが減る傾向があります。
(特にブドウやブルーベリーが効果が高い)
しかし、フルーツジュースや野菜ジュースは、糖尿病のリスクが上がるので注意です。
野菜を切るのが面倒であり、一人暮らしだと野菜が余るので、私はカット野菜を食べています。
健康によい食べ物③茶色い炭水化物
- 心筋梗塞のリスク低下
- 脳卒中のリスク低下
- 糖尿病のリスク低下
茶色い炭水化物は「玄米」「そば粉」「全粒粉」のことを指します。
研究では、茶色い炭水化物の摂取量が多いグループのほうが、死亡率低下及び、心筋梗塞・脳卒中の発生リスクが低下する結果が出ています。
そば粉や全粒粉の含有量は注意です。
含有はされてても少ない場合があります。
玄米が苦手な方はロスカット米がおすすめです。
触感は白米に近いですが、玄米とほぼ同じ栄養が含まれています。
まとめ
以上です!
今回は健康によい食べ物を紹介させていただきました。
コロナにより、飲み会や外食ができず窮屈な思いをしている方もいると思います。
これを機会に食生活を見直すのもいいかと思います。
今日、ご紹介した本は他にも健康によい食べ物が記載されています。
気になった方は読んでみてください!
おわりです!