- いびきの危険性
- いびきを軽減する方法
お疲れ様です。クラークです。
あなたは、就寝中にいびきをかいているでしょうか。
最近、いびきをしていることを指摘されて、喧嘩に発展してしまいました。
このままではいけないと思い、いびきを軽減するため書籍を購入。
今、いびきを軽減するために、書籍に書かれていることを実践しています。
今回は、いびきを軽減する方法を紹介していきましょう。
あわせて、いびきをすることがどれだけ危険なのかを紹介していきます。
いびきの危険性
まずは、いびきの危険性について紹介していきましょう。
いびきの危険性は下記になりますよ。
人間関係の悪化や、睡眠時無呼吸症候郡などの危険な症状が出てきてしまうことがあります。
いびきは、自他ともに健康と人間関係に大きく関わっていると言えます。
いびきを軽減することで、これから紹介するいびきの危険性を回避していきましょう。
では、いびきの危険性について、説明していきます。
①人間関係の悪化
まず紹介するいびきの危険性としては、『人間関係の悪化』になります。
同棲しているパートナーに対して、自身のいびきが原因で眠れず、ストレスを与えてしまうかもしれません。
パートナーに対して、ストレスを与えてしまうと両者の関係が悪化してしまう恐れがあります。
実際に私はケンカするまでに発展しています。
『人間関係の悪化』がいびきの危険性として挙げられますね。
②睡眠時無呼吸症候群
次のいびきの危険性としては、『睡眠時無呼吸症候群を招く』ことが挙げられます。
『睡眠時無呼吸症候群』とは、睡眠中に一時的に呼吸が止まったり、浅い呼吸しかできなくなったりする症状を指します。
そのような状態が継続されると、高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病などの健康上の問題を引き起こす可能性が高くなります。
『睡眠時無呼吸症候群』は命にも関わることなので、いびきを軽減する必要がありそうです。
③口内環境の悪化
『口内環境の悪化』も、いびきの危険性の一つとして挙げられます。
いびきは、口呼吸になってしまうので口の中が乾燥して唾液の分泌が減少。
唾液の分泌が減少することで、口内の細菌が増殖して、虫歯や歯周病などの問題が発生することがあります。
いびきの危険性として、『口内環境の悪化』にもつながることですね。
④睡眠の質が低下
次のいびきの危険性としては『睡眠の質が低下』することですね。
いびきが慢性的に続くことで、睡眠の質が低下する恐れがございます。
睡眠の質が低下することで、日中の集中力や注意力の低下、イライラやストレスの増加、認知機能の低下などの問題を引き起こす可能性があります。
⑤パートナーの健康被害
最後のいびきの危険性としては、『パートナーの健康被害』につながることです。
こちらも大きな問題です。自身のいびきにより、一緒に寝ているパートナーをが睡眠不足になることで健康被害が招く恐れもございます。
自身のいびきでパートナーにまで、迷惑をかけてしまうことは避けたいですよね。
いびきを軽減する方法
いびきの危険性を紹介したところで、いびきを軽減する方法を紹介していきましょう。
いびきを軽減する方法は下記になりますよ。
減量をしたり、寝る体勢を横向きにすることが、いびきを軽減するために大切です。
では、いびきを軽減するための方法を紹介していきましょう。
①就寝前にアルコールを控える
まずは『就寝前にアルコールを控える』ことが、いびきを軽減できることにつながります。
アルコールにより、喉の筋肉を緩め、いびきを引き起こす恐れがあります。
飲酒をするなら、就寝時間の3時間前に飲むようにしましょう。
②減量をする
次にいびきを軽減する方法としては、『減量する』ことが挙げられます。
肥満体型になると、喉に脂肪がつき、いびきを引き起こす可能性があります。
喉に脂肪がつくことで、喉の気道が塞がりやすくなり、いびきを引き起こすことも。
体重を減らすには、まずは毎日体重計に乗ることが大事です。もしよければ下記の記事を参考にしてみてください。
③横向きで寝る
「横向きに寝る』ことも、いびきを軽減する方法として有効です。
仰向けで寝ると、喉の筋肉が緩んで気道が狭くなり、いびきが発生。
横向きで寝ることで、喉の気道が狭くなりづらくなり、いびきを軽減することができます。
妊婦が寝るときにするシムスのポーズがおすすめです。
④口テープをする
次のいびきを軽減する方法としては、口テープを貼ることです。
就寝時に口にテープを貼ることで、強制的に鼻呼吸になり、いびきを軽減することが期待できます。
私も口テープを使ってますが、起床時の口内環境もよくなり大変便利ですよ。
Anloma 210枚 いびき防止テープ 口閉じテープ 鼻呼吸テープ 喉の乾燥防止・いびきの騒音を軽減 鼻呼吸促進 口臭を改善する 睡眠改善 口呼吸防止テープ いびき対策 口テープ 新品価格 |
鼻詰まりなどで、鼻呼吸がつらい場合、鼻の気道を広げるテープも併用しましょう。
ブリーズライト スタンダード レギュラー 肌色 鼻孔拡張テープ 快眠・いびき軽減 30枚入 【佐藤製薬】 新品価格 |
⑤朝の味噌汁を飲む
朝に味噌汁を飲むことも、いびきを軽減する方法として挙げられますね。
味噌汁を飲む理由としては、睡眠の質が向上するためです。
睡眠の質が落ちると、いびきをかきやすくなり、さらに睡眠の質が落ちるという悪循環に陥ります。
味噌には『トリプトファン』というメラトニンのもとが大量に含まれており、夜にメラトニンを分泌させることで、質の高い睡眠が期待することが可能です。
私も毎朝、味噌汁を飲むようにし始めました。
インスタントでも効果はあるようなので、私は下記の味噌汁をアマゾンで購入して飲んでいます。
そこまで、価格は高くないのでお試しください。
【タニタ食堂監修】 マルコメ タニタ食堂のみそ汁 減塩 即席味噌汁 塩分 40%カット 48食(4種×12食) 新品価格 |
⑥舌の筋トレをする
次のいびきを軽減する方法としては、『舌の筋トレ』をすることですね。
舌の筋肉をつけることで、舌が弛緩しづらくなり就寝時でも気道を塞ぎづらくなります。
舌の筋トレをする方法としては、下記の書籍を参考にしてました。
新品価格 |
こちらに舌の筋トレ方法が載ってますので、参考にしてみてください。
筋トレ方法は簡単で、舌が結構疲れてきます。
まとめ
今回はいびきを軽減する方法を紹介させていただきました。
まずはいびきの危険性を紹介いたしましたね。
いびきの危険性とは、口内環境の悪化や睡眠の質が低下することを紹介しましたね。
最後に、いびきを軽減する方法を紹介しました。
就寝時に口テープをしたり、朝の味噌汁を飲むことで、いびきを軽減することが期待できますね。
いびきを軽減して、自身の健康やパートナーとの人間関係を守っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。