ビルメンテナンス

【ビルメンはきつい?】ビルメンできついと感じたことを紹介していきます

★わかること!

  • ビルメン(ビル設備管理)の仕事内容
  • ビルメンのきつい仕事内容

お疲れ様です!クラークです!

あなたはビルメン(ビル設備管理)をご存知でしょうか?

ネットを見ると、比較的楽な仕事であると、書かれている場合が多いです。

しかし、仕事ですから、きついなと思う場合もあります。

私もビルメンの仕事をしていて、何度もきついなと感じたことがあります。

今回はビルメンのきつい仕事について書きたいと思います。

私はビルメンの仕事に就いて6年目になります。

私は異動も多かったので、ビルメンの仕事について経験を積んできました。

ビルメンの業界を考えている方は参考にしてみてください。

それでは、いきましょう!

ビルメンのきつい仕事内容

ビルメンに就いて6年目の私が経験した、つらいと感じたことを紹介していきます。

ビルメン業界では、色んな経験を積んできました。

私の体験談を交えて書くので、人によってつらいと感じる部分は違うと思いますが、ご了承ください。

きつい仕事①汚い仕事がある

ビルメンできつい仕事と感じたことは、汚い仕事があることが挙げられます。

トイレが詰まったと連絡があって、現地確認したら、汚水まみれだった。

ネズミがトラップに捕まったから、取りに来てとテナントから連絡があったり。

厨房に入ったときにゴキブリだらけだったり。

様々な汚いものと対面します。

いちばん、私の体験できつかったことが大量の汚水を頭からかぶったことですかね。

きつい仕事②夜間も仕事がある

ビルメンできつい仕事と感じたことは、夜間も仕事があることが挙げられます。

ビルメン業界には泊まり勤務があります。

ビルの設備で不具合が発生した場合、対応する人員としてビルに寝泊まりします。

時々ですが、夜に緊急対応が発生して、睡眠時間が少なくなったり、最悪、一睡もできなかったりする場合があります。

夜、眠れないときついという方には、厳しい仕事かもしれません。

きつい仕事③年末年始も仕事

ビルメンできつい仕事と感じたことは、年末年始も仕事があることが挙げられます。

ビルメンは祝日とは無縁な業界です。

ビルには誰かしら、人がいないといけないので、年末年始も例外ではございません。

私は商業施設でビルメンをしていたことがあります。

正月から仕事をしていましたね。

まあ会社から年末年始手当が出るので、少し美味しいですね。

きつい仕事④ケガをする恐れがある

ビルメンできつい仕事と感じたことは、ケガをする恐れがあることが挙げられます。

ビルメンの仕事は、危険作業がたくさんあります。

脚立を使用しての電球の交換作業。

小修繕で工具の使用。

作業をすることが多いのでケガのリスクは高いほうです。

私も作業中に頭をぶつけてしまい、出血してしまい労災になったことがあります。

死亡事故は稀ですが、ケガをするリスクは高いです。

きつい仕事⑤安い給料

ビルメンできつい仕事と感じたことは、安い給料であることが挙げられます。

給料はとても安いと感じております。

私は6年目ですが、残業が少ない月は手取り20万を切ることがあります。

ビルメンの業界は、他の業界と比べても賃金が安い傾向にあります。

きつい仕事⑥資格勉強が多い

ビルメンできつい仕事と感じたことは、資格勉強が多いことが挙げられます。

ビルメンの業界は資格を取ることが求められます。

資格を取らないと上司や周りからのプレッシャーがすごいときがあります。

私はもう慣れてはねのけることができるようになりましたが、新人にはきついかもしれないですね。

資格試験も1年に1度しか試験がない資格もあるので、落ちたらまた来年に受けなおす必要がでます。

勉強をすることや座学が苦手な方には、つらい業界かもしれません。

まとめ

今回はビルメンの仕事でつらいことを紹介しました。

ビルメンの業界へ転職を考えている方。

ビルメンは楽なことばかりではありません。

大変で汚い作業があったりします。

でも仕事がきついかどうか、どのような建物を管理するかで決まってくる部分もあります。(個人的にはオフィスビルがおすすめです。)

ビルメン業界は高齢者が多い業界なので、定年後もビルメンに就職する方もいらっしゃいます。

現に私の職場にもそういう方はいました。

老後でお金に困らないようにするために、ビルメンを経験しておくのもいいかと思います。

ビルメンの仕事内容を別記事に書きましたので、見てみてください!

おわりです!

ABOUT ME
クラーク
クラーク 1992年生まれ。男性。 系列系のビルメンテナンス会社で務めています。 より良い人生にしていきたいと考えています。 「お金」「健康」「人間関係」「ゲーム」について情報を発信していきます。