- 罪悪感がおきる原因
- 罪悪感を消す方法
どうも!クラークです!
あなたは罪悪感に苛まれたりしませんか?
罪悪感を持つと自分自身を責めてしまい、精神的によくありません。
今回は罪悪感を消す方法および、罪悪感の原因を紹介していきましょう。
罪悪感を持ちすぎると、気分が塞ぎ込んでしまいます。
罪悪感を消すことを習慣化できれば、楽しく生きることができるんです。
では、紹介していきましょう!
罪悪感をが起きる原因
最初は罪悪感が起きる原因を紹介していきましょう。
私の紹介する罪悪感の原因は下記になります。
わたしは罪悪感を持つことは悪いものではないと考えています。
タイトルと矛盾するかもしれませんが、罪悪感を消すというより、罪悪感を活かしていく方面で紹介していきましょう。
私も罪悪感を持つことが多かったです。
飲み会の帰り道、「なんであんなことを言ったんだろう」と一人反省会をしていました。
現在でも罪悪感を持つことがありますが、あまり引きずることはなくなりました。
では、各項目について紹介していきましょう!
①自分のせいと思う
罪悪感の原因のひとつとして、色んなことを自分のせいと思うことが挙げられます。
罪悪感を引きずってしまう人は、何事も自分のせいにしてしまいがちです。
わたしの経験談として、会社の同期の立食パーティーがありました。
立食パーティで一人になってしまった私。(笑)
近くで話していたグループに入り込みました。
しかし、私が入った後、会話が盛り下がってしまいグループが解散。
私は内心、「えっ、自分のせいかな?」と思い、罪悪感を持ってしまいました。
実際、自分が原因で解散したかどうかわかりません。
しかし、答えがでないことに罪悪感を持つのは、大変つらいことです。
②加害者になってしまった
罪悪感の原因のひとつとして、加害者になってしまったことが挙げられます。
仕事でミスをしてしまい、同僚に迷惑をかけてしまった。
友達と一緒に遊んでいたら、ケガさせてしまう。
出来事の大きさの大小かかわらず、様々な状況で加害者になってしまうことがあります。
私も仕事でミスをしてしまい、先輩や同僚に迷惑をかけたことはありました。
ミスをするたびに、罪悪感を持って反省する日々でしたね。。。
③他人からの影響
罪悪感が起きる原因のひとつとして、他人からの影響をうけることが挙げられます。
相手が罪悪感を持っていると、自分に罪悪感が伝染することも。
例えば、相手がすごく謝ってきたときに、自分も申し訳ない気分になったりしませんか?
それは相手の罪悪感に影響を受けて、自分も罪悪感を持ってしまうことがあります。
罪悪感をなくす方法
ここからは罪悪感を消す方法を紹介していきます。
私が紹介する罪悪感をなくす方法は下記です。
何度も繰り返しますが、罪悪感を持つこと自体は悪いことではありません。
罪悪感をプラスに捉えて、いい方向に変えていきましょう。
では、各項目について紹介していきます!
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①罪悪感を受け入れる
罪悪感をなくす方法としては、まずは罪悪感を持っていることを受け入れることです。
罪悪感を認めず、「自分は悪くない」「前向きになろう」と無理矢理に気持ちを切り替えようとしても、また罪悪感が出てきます。
状況と自身の考えを正しく認識して、罪悪感に向き合ってみましょう。
すぐに受け入れることは難しいかもしれません。ゆっくりと時間をかけてください。
②反省と対策を考える
罪悪感をなくす方法としては、反省と対策することを考えることが挙げられます。
罪悪感を持っていることを認識して受け入れることができたら、次は反省と対策を考えていきましょう。
なぜ、罪悪感を持つことになったのかを考えて、どのように対策をしたら持たずに済むのか。
同じ過ちを繰り返さないように、反省し対策を考えていきましょう。
③相手に謝罪をする
相手に謝罪をすることも、罪悪感をなくす方法のひとつです。
相手に迷惑をかけて、罪悪感を持つことは多々あるとは思います。
迷惑を掛けた相手に対して、しっかり謝罪することで罪悪感を軽減できることも。
相手に謝罪して責任を取ることは人としても大切なことです。
④課題と捉える
罪悪感を消す方法として、罪悪感を課題と考えることが挙げられます。
罪悪感を「わたしのせいだ!」と思うだけでは、何も前に進めず、頭の仲で罪悪感が堂々巡りしてしまうことも。
罪悪感に対して、「自分に何かできること」を考えることで、気持ちが前向きになり、罪悪感を良い方向に変えることができます。
自分にできること、課題を考えることで罪悪感を消すことができます。
⑤自分を許す
罪悪感を消す方法として、自分を許すことが挙げられます。
何かをやらかして、自分を責めていたりしていませんか。
厳しいことを言うようですが、自分を責めていても何も始まりません。
罪悪感のもとを分析してみて、それに対して対処法を検討する。
罪悪感に対して、対処法を考えているだけでも立派だと、私は考えています。
⑥気持ちを紙に書く
罪悪感を消す方法として、気持ちを紙に書くことも有効です。
罪悪感の気持ちを紙に書くことで、罪悪感を良い方向に変えることができます。
紙に書くことで思考が整理されて気持ち的にも楽になります。
紙に書く内容は、下記の内容をおすすめします。
- 罪悪感を持った原因
- 自分で対処できる内容か
- 罪悪感に対して何ができるか
具体的に方法を書いていきます。
自身が感じている罪悪感の原因を考えます。
(例:相手の機嫌が悪く、自分が何かしたのではないか?)
原因がわかったら、自分で対処できる内容か判断します。
(例:相手の機嫌は自分ではコントロールできないもの。)
その罪悪感に対して、できることを考えます。
(例:機嫌の悪い相手から距離を置く)
あくまで一例です。人それぞれ、答えは違うと思います。
紙に書くことで、気持ちの整理ができ、具体的に行動も考えることができます。
気持ちを整理するのは、日記がおすすめですね。日記についての記事を下記にまとめてしたので読んでみてください。
⑦よかったことを思い出す
罪悪感を消す方法として、よかったことを思い出すことが挙げられます。
罪悪感を感じたとき、①②の対処法を考えたあとにすることをおすすめします。
1日のうちに良かったことを思い出し、紙に書き出します。
小さなことでいいんです。「美味しいものを食べた。」「早起きできた。」などなど。
良い出来事を思い出すだけでも、気持ちがスッキリすることが可能です。
私も1日の終わりに手帳に良かったことを書いています。
やはり、1日の良かったことを思い出すと、気持ちがスッキリしますね。
まとめ
今回は罪悪感を消す方法を紹介させていただきました。
私が紹介した罪悪感の原因は下記になりますね。
自分で責任を感じてしまったり、他人の影響が原因になることが多いですね。
次に罪悪感を解消する方法も紹介しました。
罪悪感で苦しんでいる方、試してみてください。
本当に苦しかったら、自分だけで対処しようとせず、プロの方にご相談することをおすすめします。
罪悪感を消す方法として下記の本をおすすめします。
私も下記の書籍を読みましたが、とても勉強になりました。
罪悪感で苦しんでいる方はおすすめします。
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