- 男が風呂に置くべきグッズ
- お風呂に置かない方がいいグッズ
- 風呂場を整理整頓することで、掃除の手間を減らす。
お疲れ様です。クラークです。
すっきりした風呂場で、ゆっくりとシャワーや入浴をしたい。風呂場の清掃が面倒くさい。そう思う方は多いと思います。
風呂場に色んなグッズを置いた状態だと、風呂場が汚れやすくなったり、掃除をしづらくなるデメリットも。
そうならないように、風呂場に置くグッズを減らすことはとても簡単です。
実際に、私が風呂場に置いているグッズは5つだけにすることができました。(女性は難しいかもしれませんが。。。)
もし、すっきりとして掃除のしやすい風呂場にしたい方は、この記事を読んでみてください。こちらでは、風呂場に置くべきグッズと、不要なグッズをそれぞれ紹介していきます。
この記事を読むことで、お風呂場に置くグッズを減らすことができ、すっきりとした空間にすることが可能です。
すっきりした空間にすることで、掃除の手間を減らすことができ、時間に余裕を作り出すことができます。
風呂場に置くべきグッズ
早速、お風呂に置くべきグッズを紹介していきたいと思います。
私が紹介したい風呂場に置くべきグッズは下記です。
頭髪や身体を洗うシャンプーはひとつにまとめており、あとは掃除道具のみです。
基本はこの5つのグッズを置いておけば、とくに不自由しません。
すべてのグッズを風呂場内のタオル掛けに、ぶら下げていますよ。
私はお風呂場で髭を剃るのですが、剃刀は風呂場に置かないようにしてます。風呂場内の湿気で剃刀が錆びるためです。
風呂場に置くグッズを5つに抑えることで、全てタオル掛けに保管できるようになりました。
そうすることで、すっきりとした風呂場にすることが可能です。
それでは、お風呂に置くべきグッズについて、詳細を紹介していきましょう。
オールインワンシャンプー
風呂場に置くべきグッズとしては、オールインワンシャンプーがおすすめです。
オールインワンシャンプーにすることで、シャンプー、ボディーソープ、洗顔を一つにすることが可能。
私はシャンプーにこだわりがないので、オールインワンシャンプーを使っています。
また、Amazon限定にはなりますが、プッシュ付きのものがおすすめ。
下記の写真のように、プッシュする部分の取手を利用して、タオル掛けにひっかけることができますよ。
浴室用スクイージー
浴室用のスクイージーもお風呂場に置くべき、おすすめのグッズになります。
スクイージーを使って、水切りをすることで風呂場内でカビの発生を抑えることが可能です。
掃除をするコツとしては、水切り前に冷水を巻いておくこと。そうすることで、風呂場内の湿度を下げることができます。
一度、カビが発生してしまうと風呂場内の掃除が大変になるので、カビの発生を防ぎたいもの。
風呂場の使用後に水切りするだけでも、カビの発生抑える効果はありますが、定期的に防カビの煙を散布することもおすすめ。
私は2ヶ月に1度、下記の防カビ剤をお風呂場に散布してますよ。
掃除用スポンジ
お風呂場に置くべきグッズとしては、掃除用スポンジもおすすめです。
風呂場内の浴槽や床掃除にスポンジは欠かせませんね。
私のおすすめとしては、タオルかけに掛けるられるスポンジです。
上記の商品はスポンジの形がタオルかけに掛けられるようになっております。
S字フックが必要が無くなるので、大変おすすめですよ。
洗体用スポンジ
身体を洗う用のスポンジも、お風呂場に置くべきグッズですね。
私は無印良品の泡だてボールを使っています。
大きさがコンパクトなので、下記の商品を気に入って使っています。
掃除用洗剤
最後に紹介するお風呂に置くべきグッズは、掃除用の洗剤です。
浴槽や床を掃除するのに、洗剤は必要になりますね。
私は下記の商品を使っておりますが、擦らずに汚れが落ちる洗剤を使用中。
風呂場に不要なグッズ
次にお風呂場に不要なグッズを紹介していきましょう。
私が風呂場に不要だと思うグッズは下記になりますよ。
風呂場に余計なものを置いておくことで、カビ発生のリスクが上がったり、掃除が手間になってしまいます。
上記の一覧にあるものは、カビの発生や掃除の手間を助長させるものをセレクト。
各項目について、詳しく紹介していきましょう。
風呂ラック
最初に紹介するお風呂場に不要なグッズは、風呂ラックになります。
序論で紹介したように、私が紹介したグッズだけにすれば、風呂ラックは不要です。
風呂ラックを置くことで、水垢やこぼれたシャンプーがこびりつき、掃除の手間が発生します。
昔、私も風呂ラックを置いてましたが、ラックが水垢だらけに。
掃除をするのが手間でしたので撤去しました。
もし、お風呂場にタオルかけがない場合は、後付けできるタオルかけもあるので、試してみてください。
浴槽の蓋
浴槽の蓋も、風呂場に置かない方がよいグッズのひとつです。
浴槽の蓋は、風呂場に置くだけで場所をとりますしカビ発生源にもなります。
浴槽の蓋が邪魔だったので、洗面台の横に置いてます。
これで浴槽の蓋まで掃除せずに済みました。
排水溝の蓋
最後に紹介する風呂場に不要なグッズは、排水溝の蓋です。
排水溝の蓋をグッズと言うのかと反論されると、何も言い返せません笑
排水溝の蓋を外すことで、排水溝の網に溜まっている汚れや髪の毛を確認することができます。また、排水溝内で湿気が溜まりづらくなるので、カビや汚れの軽減にも。
排水溝の蓋は外して、排水溝の状態を確認できるようにしておきましょう。
まとめ
今回は風呂場に置くべきグッズを紹介しました。
私が紹介した風呂場に置くべきグッズは下記になります。
次にお風呂場に不要なグッズは下記です。
お風呂場に置くグッズを最小限にすることで、すっきりした風呂場になり掃除の手間を減らすことができます。
もし「掃除する時間がない」「掃除をするのが手間」だと思うのであれば、家事代行サービスがおすすめです。
掃除が苦手、嫌いという方は多いと思います。無理して掃除をするなら家事代行サービスを利用して、心と時間に余裕を持つようにしてみましょう。