お疲れ様です。クラークです。
あなたは怒ってしまうことはありますか?
どんなに穏やかな人でも、怒ってしまうことがありますよね。
しかし、怒ってしまうことで人間関係に支障が出てしまう恐れがあります。
怒りをコントロールすることで、心を平穏にすることができ、人間関係に支障が起きづらくなると考えています。
今回は怒らないようにする方法および怒る原因を書いていきます!
では、いきましょう!
怒る原因について
最初に怒る原因を紹介していきます。
私が紹介する怒る原因は下記になります。
怒る原因を知ることで対処することができます。
怒る原因はいろいろあると思いますが、4つに分けて紹介していきます。
では、いきましょう!
怒る原因①相手への期待
怒る原因の一つとして、相手に期待してしまうことが挙げられます。
仕事を後輩に頼んだとき、思ったとおりに動いてくれないときに、イライラしたりしていませんか?
相手に期待するとはどういうことか?
「きっとやってくれるだろう」「きっとわかっているだろう」
相手に期待して、自分の思うどおりに動いてくれるだろうと思うことです。
他人を思いどおりに動かすことはできません。
他人に期待するのはやめましょう。
所詮、他人ですから、思いどおりに動いてくれるわけがありません。
怒る原因②身近に怒る人がいる
怒る原因の一つとして、身近に怒る人がいることが挙げられます。
あなたの身近に普段怒っている不機嫌な人はいませんか。
怒りは伝染します。
近くに怒っている人がいたら、気持ちいいものではないですよね。
怒っている人を見るだけでも、気持ちいいものではないのに、その怒りが自分に向けられていたら、たまったもんじゃないです。
怒る原因③固定観念がある
怒る原因の一つとして、固定観念があることが挙げられます。
固定観念とは下記のことを指します。
「~であるべき」「絶対~でしょ」
「絶対~」「べき」思考です。
こういった固定観念があると、自分の固定観念から外れた行動をとる人を見ると、怒りが出てくることがあります。
自身の固定観念は他人には通用しない場合があります。
自分の固定観念を相手に当てはめるのはやめましょう。
私自身も彼女と考えは合わず、何度も喧嘩をしたことがあります。
しかし、自分の固定観念を相手に当てはめていることで、怒りを感じていたんだと、後々気づきました。
怒る原因④疲れがたまっている
怒る原因の一つとして、疲れがたまっていることが挙げられます。
これはなんとなくわかると思います。
普段、流せることなのに、疲れているときは流せず怒ってしまうことがあると思います。
例えば、職場の後輩から仕事の相談を受けたとき。
通常なら「どう対処するか一緒に考えようか」と対応できます。
疲れているときなら「こうすればすぐに終わるだろ!」と怒ってしまうことがあると思います。
怒りの対処法について
ここから、怒りの対処法について紹介していきます。
私が紹介する怒りの対処法は下記になります。
怒りについての対処法を実行することで、心を平穏にすることができます。
対処法を実行していき、怒る回数を減らしていきましょう。
では、いきましょう!
怒り対処法①その場を離れる
怒りの対処法として、その場を離れることが挙げられます。
怒っている人がいたら、距離を置いてみましょう。
自分に対して怒りをぶつけてきたり、ムカつくようなこと言われたとき。
ふつふつと怒りが湧いてくると思います。
その時は、その場を離れていましょう。
「トイレに行ってきます」
「散歩してくるなど」
何か理由をつけてその場を離れましょう。
その場を離れることで頭を冷やすことができます。
怒り対処法②怒りの原因を探る
怒りの対処法として、原因を探ることが挙げられます。
怒りが湧いたときに、何故自分は怒っているのだろうと考えます。
例えば、仕事で取引相手が遅れてきたとします。
あなたは怒りを覚えますが、ここで少し考えてみてください、
怒りを覚えたのは、相手が遅れてきたからでしょうか?
もしかしたら、疲れて怒りっぽくなっていたのか。
それとも次の仕事の時間が迫っていて怒っているのか。
考えるといろいろと原因は出てきます。
原因がわかったら対策をしましょう。
疲れが原因なら良く休む。
時間が原因なら、余裕を持って行動するなどの対策を打てます。
怒りの原因は相手のせいにせず、自分の中で原因がないか確認してみましょう。
怒り対処法③休む
怒りの対処法として、休むことが挙げられます。
怒りっぽくなっているのは、休めていない恐れがあります。
休むという予定を確保しましょう。
1日何も予定を入れない日を作りましょう。
睡眠時間も確保しましょう。
最低7時間。
うん、難しいことはわかっている。
睡眠について記事を書いているので、読んでみてください!
怒り対処法④紙に書く
怒りの対処法として、紙に書くことが挙げられます。
怒りを覚えたとき、日記などに怒りの気持ちを書いてみましょう。
気持ちを書くだけでなく、解決策も書いてみることもおすすめします。
解決策を書くことで、今後も同じことで怒ることが少なくなりますよ。
怒りについて書いた紙はだれにも見られないように気をつけてください。
まとめ
今回は怒らないようにする方法を紹介しました。
また怒りの原因について紹介しました。
自身の怒りをコントロールして、人生を楽に生きていきましょう。
みなさんも試してみてくださいね!
終わり!