★わかること!
- 人間関係が下手な人の特徴
- 人間関係の改善提案
どうも!クラークです!
あなたは人間関係で悩んでいますか?
かの有名な心理学者アドラーはこういっています。
「すべての悩みは対人関係である」
全てかどうかはさておいて、人間関係で悩んでいる方は多いです。
もしかしたら、その悩みは自身で生み出しているかも・・・。
今回は人間関係が下手な人の特徴を紹介します!
昔は私も人間関係を築くのは得意ではありませんでした。
読書やネットで勉強して、今では多少マシになりました。
人間関係が下手な特徴
ここから人間関係が下手な人の特徴を紹介していきます。
あくまで私の主観が入っていますので、参考程度にどうぞ!
では、いきましょう!
下手な特徴①好かれようとする
人間関係が下手な人は、誰からも好かれようとします。
そもそも、全員に好かれるのは絶対に無理です。
人間は感情でも動くので、どうしても人の好き嫌いはでます。
人間関係では2:6:2の法則があると言われています。
- 自分のことを好きな人:2割
- 自分のことを嫌いな人:2割
- その他:6割
どうあがいても、自分のことを好いてくれない人は必ず出てきます。
その人に対して、好かれようしても自分が疲れるだけです。
対処法
全員から好かれることをあきらめましょう。
気が合わない人に対して頑張るより、気が合う人との関係を大切にしてみませんか?
下手な特徴②他の価値観を認めない
人間関係が下手な人は、相手の価値観を認めないことがあります。
相手が話している途中で、こういったことはを言ってませんか?
「絶対、こうしたほうがいいよ!」
「でも、こちらがいいよ」
「いや、自分はそうは思わないな」
言葉の最初に否定や断定を最初に入れてませんか?
否定や断定から始まる言葉は、相手の価値観を否定しかねません。
誰しも自分の価値観を否定されると、気分が悪くはなります。
対処法
否定語や断定語を別の言葉に言い換えましょう。
「でも」「いや」→「なるほど」「そういう考えもあるよね」
上記の言葉を使って、いったん、相手の価値観を受け入れてみましょう。
下手な特徴③話を聞かない
人間関係が下手な人は、人の話を聞いていない場合が多いです。
人の話を聞くとき、スマホをいじりながら聞いていませんか?
仕事中、同僚から話しかけられたとき、仕事をしながら話をしていませんか?
自分は聞いているつもりでも、相手からしたら話をきいて聞いてくれていないと感じるかもしれませんよ。
実際、何か作業しながら話を聞くと、ダブルワークになって頭に話が入ってきづらくなります。
対処法
相手と話すときは、別の作業をやめてみましょう。
友達と話すときは、スマホをカバンにしまう。
仕事中、話しかけられたら、できる限り作業を止めて話を聞く。
これだけでも、相手からの印象はかなりよくなります。
下手な特徴④意見を言わない
人間関係が下手な人は、自分の意見が言えない人が多いです。
意見が言えないと下記のデメリットがあります。
- 相手の意見を押し付けられる
- 相手から信用されない
意見を言わないと、相手の意見を押し付けられて、自分が損をする恐れがあります。
自分の意見が言えないと、相手から信用されないです。
何を考えているか、相手はわからないからです。
何を考えているか、わからない人はなかなか信用されません。
対処法
最初は小さなことから意見を言ってみましょう。
もしかして「なんでもいい」が口癖になっていませんか?
友達とご飯いくとき「ここのお店にいってみたい」とか言ってみましょう。
「なんでもいい」は禁句です!
下手な特徴⑤気持ちを考えすぎる
人間関係が下手な人は、相手の気持ちを考えすぎます。
はっきり言って。。。
相手の気持ちなんて、わかりっこないです。
友達や会社の飲み会後、「あんなこと言わなきゃよかった」とか「相手に悪い気分にさせたかな?」とか考えていませんか?
私は昔は、上記のような1人反省会をしていました。
落ち込んで、反省して、次に活かすと決心していました。
しかし、今思えばあまり意味はなかったです。
何故なら正解がないからです。
対処法
相手の気持ちに対して、少し鈍感になってみませんか?
相手の気持ちに対して敏感すぎると疲れます。
おまけに感じ取った気持ちは当たっているかわかりません。
「相手を怒らせたかな。。。」と考えていても、実際に相手は怒ってない場合があります。
怒っていたとしても、怒りの原因があなたかどうかは不明です。
まとめ
今回は人間関係が下手な人の特徴を紹介しました!
また対処法を紹介しました!
人間関係で悩んでいたら、試してみてくさいね。
終わりです!