- 自転車のシェアリングサービスのメリット
- 自転車のシェアリングサービスのデメリット
- どういう人が利用するべきか
お疲れ様です。クラークです。
あなたは自転車を持っていますか?
私は自転車を使用するときは、自転車のシェアリングサービスを利用しています。
自転車のシェアリングサービスとは、コンビニなどに自転車が設置されており、その自転車を利用することができるサービスです。
自転車が設置されているところをステーションと呼びます。
自転車のシェアリングサービスを利用して、便利だなと個人的に思ったので、今回は自転車のシェアリングサービスについて書いていきます。
自転車シェアリングサービスのメリット

まずは自転車のシェアリングサービスのメリットを紹介していきます。
シェアリングサービスを利用することで、享受できるメリットは大きいです。
もし読んで利用していみたいと思いました、利用してみてください。
私がよく利用しているのは、「ダイチャリ」になります。
ダイチャリの利用したことを元に記事を書いていきます。
では、いきましょう!
シェアリングのメリット①安く利用できる
シェアリングサービスは比較的、安く利用することができます。
ダイチャリは15分70円で電動自転車が利用することが可能です。(12時間なら1000円)
電動自転車は高額ですよね。自転車を毎日使わず利用頻度が少ないのであれば、シェアリングサービスのほうが安上がりかなと思います。
シェアリングのメリット②24時間利用可能
自転車のシェアリングサービスであれば、いつでも利用が可能です。
昼夜問わず、少し遠出したいなと思ったときに、すぐ自転車を利用することができます。
急に少し遠出をしたいと思ったときには便利です。
シェアリングのメリット③乗り捨てが可能
シェアリングサービスのメリットとして、自転車を使用しても別のステーションへ返却することができます。
特に観光先で使用するのが便利ですね。
観光地へ向かうのに、行きは自転車で向い、疲れたら電車で帰るような、臨機応変に移動することが可能です。
シェアリングのメリット④メンテナンス費用が不要
自転車を所有する必要がないので、自転車をケアしたり、故障時に修理する必要がないです。
特に電動自転車だとがバッテリーが3〜4年が寿命になり、3万円〜4万円の費用がかかります。
修理や部品交換の費用を抑えることはできますね。
自転車シェアリングサービスのデメリット

続いて、自転車シェアリングサービスのデメリットを紹介していきます。
シェアリングサービスにも良いことばかりではございません。
デメリットを3つ紹介していきます。
では、いきましょう!
シェアリングのデメリット①借りられないときがある
当たり前ですが、ステーションに自転車がない場合、借りることができません。
私も自転車を借りるとき、「ここのステーションで借りたいな」と思い、予約しようとすると自転車が全て借りられているときがあります。
借りられないときは、また別のステーションから探すしかありません。
シェアリングのデメリット②返却に手間取る恐れがある
借りた自転車を返却するとき、ステーションに空きがないと返却することができません。
運が悪いと、返却するのに空きステーションを探しまわらないといけない恐れがあります。
シェアリングのデメリット③自転車が汚れているときがある
共有で使用していますし、レンタルのように頻繁に人が自転車を手入れしているわけではないので、汚れているときがたまにあります。
電動自転車のバッテリーがない場合も・・・。
潔癖な方には難しいかもしれないですね。
どんな人が利用するべきか
最後にどんな人が利用するべきかを書いていきます。
主に日常生活で使用するといいかもということを書いていこうかなと・・・。
利用するべきかどうかは人それぞれだと思うので、参考してみてください。
利用するべき人①駐輪するスペースがない人
住んでいる場所に駐輪場がなければ、シェアリングサービスを利用してもいいかもしれません。
まあ、当然かもしれませんね。
利用するべき人②利用頻度が低い人
自転車を利用する頻度が少なければ、シェアリングサービスを利用してもいいと思います。
自転車を週末にしか使わないなど、たまに遠出するときにしか使わないなど・・・
自転車の利用頻度を鑑みて、自転車を買うかシェアリングサービスを利用するかを考えてみてもいいかもしれません。
まとめ
今回は自転車のシェアリングサービスのメリット、デメリットを紹介させていただきました。
- 安く利用できる
- 24時間利用可能
- 乗り捨てが可能
- メンテナンス費用が不要
- 借りられないときがある
- 返却に手間取る恐れがある
- 自転車が汚れているときがある
自転車のシェアリングサービス利用を考えている方は、安いですし一度試してみてください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。