お疲れ様です。クラークです。
今回は、自己理解を深めることができるツールを3個ご紹介します。
自己理解とは、自分の価値観、強み・弱み、性格、行動パターンなどを理解することです。
自己理解を深めることで、以下のようなメリットがあります。
- 自分のキャリアプランを明確にできる
- より良い人間関係を築ける
- 自分らしく生きられる
- ストレスを減らせる
近年、自己理解の重要性が高まっており、様々なツールが開発されています。
今回は、その中でもおすすめのツールを3個ご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめの自己理解ツール3選

さっそく、おすすめの自己理解ツールを3つ紹介していきましょう。
私が紹介するおすすめの自己理解ツールは下記になります。
「ストレングスファインダー」や「ビックファイブ」など、様々なツールを紹介していきます。
それでは各項目について詳しく紹介していきましょう。
1. ストレングスファインダー
最初に紹介する自己理解のツールとしては、ストレングスファインダーです。
GALLAPが販売しているツールで、24の資質から自分の5つの資質を知ることができるツール。追加費用を払えば、24の資質のランキングを教えてくれます。
それぞれの資質の特徴や活かし方を知ることができます。
私も過去に実施したことがあり、下記の記事にまとめたので読んでいてください。
ホームページでアクセスコードを購入するか、書籍を買うことで資質を診断することができます。
2.ビックファイブ理論
次に紹介する自己診断ツールはビックファイブ理論です。
ビックファイブは5つの要素をもとに自己理解していく手法。
- 開放性:新しい経験やアイデアに対してオープンな程度
- 誠実性:勤勉性、几帳面さ、責任感の程度
- 外向性:社交性、活発さ、積極性の程度
- 協調性:協調性、親切さ、思いやりの程度
- 神経症傾向:不安、緊張、抑うつ傾向の程度
この診断はタイプで区切らず、上記の5つの要素を0~100%で診断します。
私の診断結果はこちら。

外向性と開放性(創造性)が低く、協調性、誠実生(勤勉性)と神経症傾向(情動性)は中間ぐらいです。
診断はこちらのサイトから。無料で診断できますので一度やってみてください。
3.やりたいことの見つけ方
こちらは八木仁平さんが執筆された著書。
「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」を掛わせて本当にやりたいことを見つける方法について書かれている本です。
私も本の中のワークを実践してみましたが、「大事なこと」は固まりました。
残りは「得意なこと」と「好きなこと」を見つけるのみです。
自身の価値観を見つけただけでも、大変価値がある本と感じています。
まとめ
今回は自己理解ツールについて紹介させていただきました。
私が紹介した自己理解ツールは下記になります。
自己理解は、人生をより豊かにするために欠かせません。
自己理解をして強みを生かすことで、余裕を持つことができます。
今回ご紹介したツールを参考に、ぜひ自分自身を理解してみてください。
きっと、新しい自分に出会えるはずです。