- 「WealthNavi(ウェルスナビ)」のメリット
- 「WealthNavi(ウェルスナビ)」のデメリット
- 時短できること:資産運用の手間
お疲れ様です!クラークです!
あなたは将来のために貯蓄していますか?
将来のためにお金を貯蓄しておくことは大事です。
銀行に貯蓄するだけでは、貯金額が全然増えないので、資産運用がおすすめです。
しかし、資産運用には手間がかかります・・・。
どの商品を買うか決めて、配分を決めてなどなど。。。
資産運用のアプリを使用したら、資産運用の手間を省くことができます。
今回は資産運用アプリ「WealthNavi」のメリットとデメリットを書きたいと思います。
私は 1年半ほど「WealthNavi」で資産運用をしております。
2020年4月時点では130万円を資産運用に回しています。
体験談を踏まえて、紹介させていただきます。
WealthNavi (ウェルスナビ) とは?
かんたんに言うと、自動で資産運用してくれるアプリです。
ウェルスナビの口座に入金すると、自動で「株」「金」「米国債券」「不動産」に分散投資します。
自動で入金(積立投資)も可能であり、積立金額と口座入金日を設定することで積立投資も可能です。
ウェルスナビのメリット
まずはウェルスナビのメリットを紹介していきます。
大きなウェルスナビのメリットは下記になります。
- 運用の手間がかからない
- 景気の身近に感じることができる
- 長期投資が可能
運用の手間がかからない
個人的にここが時短になると考えています。
やることは下記になります。
- 口座開設
- 診断を受けてリスク度を決定(株と現金の比率を決める)
- 積立金額を設定
- 入金
あとは何もしなくてよいです。
自分で運用するとなると、株の銘柄選定や売買、
リバランス(株などの比率を変更させる)をする必要があります。
ウェルスナビでは自動でやってくれます。
ちなみに口座開設時「特定口座(源泉徴収あり)」にしたほうがよいです。
ウェルスナビで確定申告をしてくれます。
私もウェルスナビを始めてから、1年半経ちますが何もしていません。
忙しくて、資産運用の時間がない方におすすめです。
景気の身近に感じることができる
ウェルナビの資産運用の状況はアプリなどで簡単に確認できます。
こちらは実際の資産運用の損益グラフです。
グラフで資産運用の損益を確認できます。
現在、コロナウィルスの影響で株や不動産が暴落中です。。。
それによって、損失が発生している状態です。
どのジャンルが利益・損益を出しているか確認もできます。
ウェルスナビを始めるまでは、景気に無関心でした。
「暴落してるんだ。ふーん。」みたいな感じです 。
実際に運用すると、景気によって自身の資産に影響が出るので、景気や経済に関して、少しは関心が生まれました。
ウェルスナビを確認して、大きく資産が変動していたら、
「何が起きた・・・!」
と調べる習慣ができました。
経済や景気について関心を持ちたい方は、始めてみるのもありです。
少し前までは+10%ぐらい増えていたのですが。。。
何が起きるかわからないですね。。。
長期投資が可能
長期投資とは数年~何十年と長期で運用し続ける投資になります。
淡々と積立していき、株などを長期保有する投資です。
長期投資のメリットは下記になります。
- 時間がとられない
- 配当金がもらえる
- 売買手数料がかかりづらい
特に配当金がもらえるのは長期投資の大きなメリットです。
ウェルスナビの取引履歴ですが、分配金は3万円ほどもらっています。
また株の売買も頻繁にしないので、売買手数料はかかりづらいです。
デメリット
- 元本割れの恐れがある
- 手数料が年率1%で少々高め
元本割れの恐れがある
元本割れは資産運用の宿命ともいえます。
現在、コロナウィルスで株価が下がっているため、
元本割れになっている状態です。
現在は少し戻りましたが、酷いときにはマイナス30万円ほどに
なりました。
メンタルがやられそうになりました。(笑)
しかし、長期投資ですので淡々と積み上げていきます。
手数料が年率1%で少々高め
取引履歴の写真を見てもらえるとわかると思いますが、
分配金総額が3万円程、手数料総額が1万7千円
現時点では、分配金の半分以上は手数料にもっていかれます。
しかし、長期運用や預金額によっては割引になります。
運用に手間がかからないので、手間賃としては安いかもしれないですね。
まとめ
ウェルスナビのメリットとデメリットを紹介させていただきました。
「資産運用に興味があるけど時間がない」
「勉強するのが手間だ」
と考える方は始めてみてくださいね!
ウェルスナビのリンクはこちらから!
終わりでーす!